ビジネス街で溌剌とする男女4人の若者たちの画像

 

知と健康をビジネスに──AI未来へつなぐ

あなたの知を価値に変えます

EXナレッジデザインは、暗黙知を可視化し、組織や個人の経験を未来に活かせる表現へと変革します。印刷物やWEB、出版などを通じて、知を「残す・伝える・活かす」──ナレッジの新しい文化を一緒に築くことで、AI未来に適応できるナレッジプロンプト、ナレッジマイニング等のスキルを開発しました。

経営者は経験知を戦略に転換し、持続的な成長の道筋を描けます。幹部や企画担当者は、部門を越えてEXナレッジを共有し、組織全体を動かす仕組みを作れます。そして社員一人ひとりが、自らの経験を言語化・可視化て概念化することで、日々の業務に創造性と改善の力を加えることができます。

業界や規模に関わらず、組織のほとんどが活かされない経験知が眠っています。私たちはその知を掘り起こし、社会へ広げる確実な第一歩をサポート。ナレッジマネジメントを新たな常識として根付かせ、未来に競争力を持続させるプロセスを実現します。あなたの知の未来を、今ここから変えていきましょう。

EXナレッジデザイン事業

パンフレットを開いた麺にカルシウムイオンのパンフが乗っている画像

経験ナレッジの活用で新規企画や開発アイデアを的確に形にし、プレゼン資料や販促物、WEBサイト構築まで一貫した制作をご提供します。お客様の課題解決の最適なソリューションプランをご提案します。

出版・セミナー事業

出版した複数の本の表紙の画像

社内ナレッジのKindle出版支援やテキスト化やRAGを活用したAI人材育成を行います。専門知を価値に変えるナレッジマイニングスキルを提供し、セミナーや企業研修、コーチングを通じて、学びから組織の成果へとつなげます。

健康グッズ販売事業

健康な女性とカルシウムイオン水「カルベール」のボトルの画像

カルシウムイオン水「カルベール」の販売および関連書籍を直販。また日常に役立つ健康商品をサイエンスの視点から提供しています。オンラインでご購入いただけますので、まずは商品ページをご覧ください。(専用サイトへ)


考える力を育み、AI時代を生き抜く“知”をデザインする

AIロボットがタブレットで情報収集している画像
経験ナレッジで、
知が楽める豊かな生活にする

私たちは、経験から生まれる知を磨き直し、学びを楽しむ心を育てながら、人と社会の暮らしを豊かに変えていく未来を自らの行動で切り拓きます。

色鉛筆で趣味のイラストを描く画像
意味あるものに価値がある
認知写像の新世界を拡げる

意味を問い続ける姿勢こそ価値を生む源泉です。言葉とイメージを重ね合わせ、新しい認知の世界を開き、未知を創造する勇気を私たちは実践します。

青空のもとでジャンプする若者の画像
考えることの楽しさを、行動することに歓びを、そして未来に溢れるエネルギーを切り拓く

考える歓びと行動する力で、仲間と共に未来を切り拓き、次の世代へとつなぐ創造的エネルギーを生み出します。


認知写像から思考力を高める「LVC理論」を新開発

脳のシンボルとするイラスト

LVC理論は、言語・視覚・概念を写像的に結びつけることで、ひとつの事象を多角的に捉えられるようにします。従来の枠に縛られない発想を促し、思考の幅を広げ、新たな着想や独創的なアイデアを導き出す基盤となります。

ひらめきをイメージするイラスト

Tステップの活用により、現象と認識の間にある“ズレ”を見抜く感知力を磨きます。その小さな違和感こそが課題発見や新しい発想の種となり、問題解決だけでなく、次のアイデアを生み出すクリエイティブな力へと変わります。

日記をつけることをイメージするイラスト

ナレッジプロンプトとジャーナリングを組み合わせ、AIを活用しながら自分の思考を可視化します。内省を深めることで新しい気づきを引き出し、リアルタイムに発想を生み出す力を育成。日常の思考習慣から目標へのズレを修正します。

人工知能への学びをイメージするイラスト

LVC理論は理論で終わらず、企画立案や商品開発、教育現場や人材育成など、具体的な場面で応用可能です。複雑な課題に取り組む際にも「考え方の考え方」として使えるフレームとなり、実務に直結した成果を支えます。

弊社が出版している書籍「頭の中のおしゃべり──ヤヌス認知と脳カメラ〈Knoeledge Vector〉」の表紙の画像

書籍「頭の中のおしゃべり──ヤヌス認知と脳カメラ〈Knowledge Vector〉」の表紙


考え方の考え方とは?

AI時代を生き抜くには、情報や知識そのものよりも、それをどう扱い、どう結びつけるかが重要です。現在書店には、さまざまな思考法の書籍が並んでいますが、それらは視点を変えたナレッジを集めたものです。しかし私たちのEXナレッジは「考え方の考え方」として、思考の基盤となる行動的アプローチを胸としています。例えば、「EXナレッジファシリテーション」による暗黙知の形式知化は、言語化によるアウトプットを主軸とする、知の構造化を現場でリアルタイムに実現します。これは「ナレッジマイニング」として、新たな気づきと脳への定着を促進し、創造力を高めます。

なぜ“考え方の考え方”が必要か

私たちを取り巻く社会は、予測困難で変化の激しいVUCA時代と呼ばれています。インターネットや生成AIの進展により、情報は簡単に手に入りますが、その膨大さゆえに正しく選び取り、活用する力が求められています。従来の「正解を覚える学び」だけでは対応できず、自分で問いを立て、情報を整理し、新たな意味を見いだす力が不可欠です。そこで重要になるのが「考え方の考え方」です。これは単なる知識習得ではなく、思考そのものを鍛える基盤であり、個人が自律的に未来を切り拓くための力となります。その対応策として「ナレッジプロンプト」による内省的な声掛けで問う力を高めます。

“考え方の考え方”を育てる方法

「考え方の考え方」は、一朝一夕で身につくものではなく、日常の中で少しずつ鍛えられていきます。まず重要なのは、自分の体験を振り返り、そこから得た気づきを言語化することです。さらに、異なる視点や情報を組み合わせる「認知写像」を意識すると、思考はより立体的になります。また、わずかな“ズレ”や違和感に敏感になることで、新しい発想や解決策が生まれます。こうした習慣は、読書や対話だけでなく、経験ナレッジをメモする習慣「ナレッジジャーナリング」による内省的な活動を通じて育まれます。日々の小さな積み重ねこそが、AI時代に不可欠な思考力を磨く土台となるのです。